38歳なのに「18歳のようなハングリー精神を……」 EURO予選でも主役だった“C・ロナウド劇場”はまだまだ終わらない

EURO予選で10ゴールを挙げたロナウド photo/Getty Images

来夏もロナウドはポルトガルの中心となる

格下との対戦が多かったとはいえ、EURO2024予選を10戦全勝で通過したポルトガル代表。その中心にいたのは、38歳のFWクリスティアーノ・ロナウドだ。

この予選でロナウドは全体2位となる10ゴールを挙げており、今もチームの中心であることを証明してみせた。所属するサウジアラビアのアル・ナスルでも好調を維持しており、コンディションも整っているように感じられる。

ロナウドを継続的に起用してきた代表監督ロベルト・マルティネスもロナウドのパフォーマンス、そしてサッカーと向き合う姿勢を絶賛する。
「世界のどの選手よりも代表キャップ数の多い38歳の選手が、どうして18歳の選手のようなハングリー精神を持っているのか。これを説明するのは難しいよ。彼の姿勢はロッカールーム内の他のチームメイトに良い影響を与える。彼は得点するのが好きな選手だが、集団的な規律をしっかりと持つ選手でもある。彼はロッカールームにおける模範であり、彼のような経験を持つ選手がいることは素晴らしいことだ」(スペイン『as』』より)。

これだけの数字を残したとなれば、来夏のEURO2024本大会でもロナウドをスタメンから外す理由はない。ロナウドも2016年大会以来となる優勝を狙っているはずで、今のポルトガルにはそれを狙うだけの力もある。本大会を迎える頃には39歳を迎えているが、来夏の主役は再びロナウドかもしれない。

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