クロップがリヴァプールを退団してドイツ代表監督就任するという噂は本当? 代理人は否定のコメントを残す

2026年まではリヴァプールを離れないか

先日行われた日本代表とドイツ代表の親善試合。W杯に続き日本がドイツを再び倒すことに成功。この試合の直後、ドイツ代表監督のハンジ・フリックが解任されることとなった。

『The Athletic』によると、これを受けて再びリヴァプールの監督ユルゲン・クロップがドイツ代表監督に就任するのではないかという噂が広がっているという。

2021年、ヨアヒム・レーヴ元ドイツ代表監督が解任された際もクロップの監督就任が噂されていた。
しかし今回、クロップの代理人マルク・コシッケ氏はその噂を否定するコメントを残したようだ。

「ユルゲンはリヴァプールと長期契約を結んでいるため、代表監督の職には就けない」

2022年4月、クロップはリヴァプールと2026年までの契約を新たに結んでおり、代表監督をすることはできないという趣旨のコメントだ。

2年前と同様、クロップがドイツ代表監督に就任するというのは噂で終わる可能性が高いだろう。

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