アーセナルが昨季ブンデス“13ゴール12アシスト”のアタッカーを獲得か ムドリクの代わりにレヴァークーゼンのMFを指名?

ディアビの移籍はあるか photo/Getty Images

ディアビの獲得はあるか

今季はプレミアリーグで首位を走るアーセナル。トッテナムとのノースロンドンダービーにも勝利し、2位マンチェスター・シティとの勝点差は「8」と開いている。優勝に向けてさらに勢いを付けていきたいところだろう。

ただ1月の移籍市場では思うように補強が進んでいない。シャフタールのミハイロ・ムドリクに狙いを定め、3度のオファーを送りながら最終的にはチェルシーが獲得。ただ、そのあともサイドアタッカーに照準を絞って動いている様子だ。

英『Mirror』によれば、アーセナルはムドリクの代わりにレヴァークーゼンのムサ・ディアビの獲得に向けて準備を進めていると報じている。左サイドを主戦場とするドリブラーは以前にもプレミアリーグの複数クラブから注目されていた。
2019-20シーズンにパリ・サンジェルマンからレヴァークーゼンへと移籍したディアビ。加入当初から先発として活躍し、昨季はブンデスリーガ32試合13ゴール12アシストでチームの3位浮上に貢献した。今季は12位とチームは低迷している中、15試合6ゴール3アシストと攻撃陣をけん引している。

ムドリクを逃したアーセナルだが、ディアビを新戦力として迎え入れることができるのか。さらなる動向に注目だ。

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