ムドリクに続きカイセドにも大金を費やす? チェルシーが今冬にさらなる補強を決行か

カイセドはどこへ行く photo/Getty Images

カイセドは移籍するのか

総額1億ユーロを費やしてミハイロ・ムドリクを獲得したチェルシー。彼のほかにもすでに複数プレイヤーを1月の移籍マーケットで獲得しているチェルシーだが、さらなる補強を行うかもしれない。

そんな中でトップターゲットとなっているのが、ブライトンのモイセス・カイセドだ。ブライトンで存在感を発揮する21歳は、エクアドル代表としてFIFAワールドカップ・カタール大会も経験。さらに進化しており、ブライトンの躍進を支えている。

そのカイセドに対して英『CBS Sports』の記者であるベン・ジェイコブス氏によれば、チェルシーはさらに補強を続ける予定であり、カイセド獲得の可能性も浮上しているようだ。同選手が今冬に移籍する可能性は低いものの、7500万ポンドでの売却を検討すると伝えている。
中盤での若返りを図りたいチェルシーにとって、21歳で強度高く中盤を制すカイセドはうってつけの人材だ。ムドリクで大金を費やしたチェルシーだが、さらなる補強は行われるのだろうか。

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