ネベス、スビメンディには手を出せないバルセロナ ブスケッツの後釜はアルゼンチン注目の若手MF?

アルゼンチンで輝くアラン・バレラ photo/Getty images

安価な選択肢となる

スペイン代表としてFIFAワールドカップ・カタール大会を戦ったセルヒオ・ブスケッツ。所属するバルセロナでは長年、中心人物としてチームをけん引している。

そんなブスケッツも34歳となった。クラブとの契約は2023年の6月末までとなっており、去就が騒がれている。バルセロナとの契約を延長せず、MLS行きが決まっているといった話もあり、バルセロナは後釜探しに奔走している。

候補はいくつかあってウルブズのルベン・ネベスやレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディが候補とされている。しかし両者ともに獲得となれば移籍金は高額なことが予想され、ラ・レアルはバルセロナがスビメンディの獲得を目指していると分かった瞬間、選手と新たな契約を結んだ。そのため獲得するのは現実的ではない。
西『SPORT』はブスケッツの後釜候補としてボカ・ジュニアーズのアラン・バレラが候補に浮上したと報じている。

バルセロナが作ったアルゼンチンのブエノスアイレスにあるスクールでサッカーを始めた選手で、その後ボカ・ジュニアーズの下部組織に入団。バレラの成長は止まらず、2020年からトップチームでプレイする期待の21歳だ。

ポジションは守備的MFであり、ボカ・ジュニアーズでは中盤3枚の一角を任されている。10番としてもプレイできるようなパスセンスを持っており、前線にポジションを上げた際も輝くことができる。セカンドボールの回収に長けており、中盤の強度を高めてくれる。

同メディアによると、ボカ・ジュニアーズは2000万ユーロ(日本円にして約28億円)の移籍金を要求しているという。欧州での実績はないが、W杯を沸かせているフリアン・アルバレスとエンソ・フェルナンデスの活躍を見ればお買い得ともいえる金額かもしれない。またE・フェルナンデスはすでにレアル・マドリードやリヴァプール行きの噂があり、その代役にベンフィカがバレラの獲得を目指しているといった話もある。

守備的MFの獲得が急務なバルセロナ。バレラは比較的安価な選択肢であり、欧州上陸となるのだろうか。

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