現在ミランの最前線では36歳のオリヴィエ・ジルーが奮闘しており、今季はこのままジルーが1番手を務めていくだろう。
とはいえジルーも大ベテランだ。ミランとしてはジルーの後継者となる存在が欲しい。今夏にリヴァプールから加えたディボック・オリギも実力者ではあるが、怪我もあって出遅れた。まだチームにフィットしたとは言えず、将来的な1番手候補になれるかは微妙なところだ。
次の市場で即戦力となるセンターフォワードを獲得するのも手だが、下のカテゴリーで奮闘する若手にもスポットを当てたい。
伊『Gazzetta dello Sport』がトップチームでの出番を増やしてはどうかと提案するのは、18歳のU-19セルビア代表FWマルコ・ラゼティッチだ。
今年1月にセルビアの名門レッドスター・ベオグラードから加わったストライカーは、現在のセルビア代表エースであるユヴェントスFWドゥシャン・ヴラホビッチ2世と呼ばれることもある逸材だ。
ヴラホビッチやアレクサンダル・ミトロビッチと同じく192cmとサイズが1つの武器で、6日のU-19アタランタ戦ではハットトリックも記録した。まだトップチーム定着は早いかもしれないが、3番手FWとしてチャンスを与えていくのも悪くないか。
最近のミランは若手補強を次々と当てており、レッドスターから450万ユーロで引き抜いたラゼティッチも未来のエース候補として期待は大きい。トップチームでの出番を増やしてほしいと考えているファンもいるはずで、ラゼティッチがヴラホビッチ級のFWに成長してくれれば言うことなしだろう。