チェルシー時代のアザールはもう見られない? 名手J・コールが絶賛する特別な才能

チェルシー時代のアザールは輝いていた photo/Getty Images

レアルではほとんど才能を発揮できていない

ワールドカップまでにチェルシー時代のエデン・アザールは戻ってこないのだろうか。2019年にレアル・マドリードへ加入したところから、アザールは難しい時間が続いている。

アザールはフランスのリールで頭角を現し、そこからチェルシーでエースとなった。才能はとてつもないレベルにあったわけだが、そのアザールを絶賛するのはリールで一緒にプレイした元イングランド代表MFジョー・コール氏だ。

英『Football London』によると、同氏はクラブで一緒にプレイした選手の中でベストプレイヤーは誰かと問われ、アザールの名前を挙げている。
「良い質問だね。最も完成されていた選手はアザールだ。すべての面においてね。彼は私のタイプに近い選手だ。だから彼をドログバやフランク、スティービーとは比較できない。アザールとはチェルシーへ向かう前にプレイしたけど、彼は私を少し良くしたバージョンの選手だったね。彼はパワーがあった。私はそこまで強くなかったからね。彼は左足、右足も使えて、パワフルなんだ。素晴らしい選手だよ」

だからこそレアルで苦労している現状は寂しいものがあり、まだ31歳と大きく衰える年齢ではないはずだ。怪我も続いているが、コンディションさえ100%に戻ればチェルシー時代の輝きが戻ってくるのか。

最大の武器は足に吸い付くようなドリブルにあり、チェルシー時代はプレミアリーグのDFも手が出せなかった。ドリブルの精度という点ではネイマールやリオネル・メッシにも負けないものがあったと言える。

今でもアザールはベルギー代表メンバーだが、カタール大会では真の姿が見られるのか。

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