未契約のデンベレがチームに合流 ハフィーニャ獲得にも迫るバルサはウイング“2枚獲り”となるのか

バルサ残留の気配 photo/Getty Images

デンベレは引き続きバルサでプレイするのか

6月いっぱいでバルセロナとの契約が満了し、フリーとなっていたフランス代表FWウスマン・デンベレ。バルサに残留するのか、他のチームへ移籍するのか長きに渡って注目されていたが、ついに契約更新が目の前までやってきているようだ。

昨季のデンベレはシャビ・エルナンデス監督の就任以降、攻撃のキーマンとして活躍し、リーグ戦21試合の出場で13アシストを記録。リーグアシスト王にも輝いたが、ここ半年間続いたバルサとの契約延長交渉がシーズンを終えてもまとまっていなかった。

スペイン『AS』によれば、デンベレはまだバルサとの契約更新にサインしておらず、メディカルチェックにも合格していないようだが、監督の許可を得てチームメイトと合流し、練習場でトレーニングに加わったという。

このデンベレの行動により、バルサの提示した1000万ユーロ(14億円)から600万ユーロ(8億円)への40%の減俸と2年契約という条件を、彼が受け入れたことが明確になったと同メディアは主張。バルサは土曜日からアメリカへプレシーズンツアーに向かうが、デンベレもこれに参加するものと見られている。

さらにバルサはブラジル代表FWハフィーニャの獲得にも近づいており、リーズ・ユナイテッドとクラブ間で合意に至ったという報道も出ている。長期に渡って注目されていたデンベレとハフィーニャの去就だが、このままいけば2人揃ってバルサでプレイすることにもなりそうだ。

財政難に苦しんでいるにもかかわらず、ハフィーニャとデンベレの両獲りに成功するという、まさかの結末を迎えようとしているバルサ。収支のバランスは気になるところだが、ピッチ上だけに目を向ければ、この2人の出場が多くのファンを楽しませることは間違いないだろう。

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