来季のリヴァプールでブレイクに期待 30代が増える中盤で存在感を示したい若きMF

底上げにジョーンズの活躍が必要だ photo/Getty Images

ジョーンズの飛躍はあるか

来季のリヴァプールは獲得できなかったプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグの2冠に挑戦する。その中で懸念されている事案が、中盤の層の薄さだ。昨夏ジョルジニオ・ワイナルドゥムが退団するものの、補強は行わず。若手の奮起が底上げとなっている。

オーレリアン・チュアメニ獲得を目指したがレアル・マドリードへ逃してしまう。ドルトムントのジュード・ベリンガムは以前から狙っており、リヴァプールのトップターゲットであるが、今夏の移籍は現実的に考えにくい。

そんなリヴァプールで来季大きな飛躍に期待したいのがカーティス・ジョーンズだ。20-21シーズンはセンターバック陣のケガ人が続出した中で、ファビーニョやジョーダン・ヘンダーソンがセンターバックに入るなどで出場機会が増加。プレミアリーグ24試合に出場した。

さらなるブレイクを遂げたい今季だったが、ヘンダーソン、ファビーニョや2年目のチアゴ・アルカンタラや復調したナビ・ケイタにクローザーとなったジェイムズ・ミルナー、さらには序盤戦でセンセーショナルなデビューを果たしたハーヴェイ・エリオットの前にポジションが奪えず。リーグ戦15試合の出場にとどまった。

それでもエリオットをのぞく中盤の主力はどのプレイヤーも20代後半か30代の選手であり、若返りが必要なポジションだ。クラブとしては補強も当然ながらジョーンズら若手のブレイクにも期待を込めていることだろう。またプレミアでは複数得点を挙げたシーズンがまだ一度もない。結果を残してリヴァプールで存在感を示していきたい。

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