選手はバルセロナ希望も財政面で獲得は厳しい “人気銘柄”ハフィーニャ争奪戦はプレミア3クラブで行われる?

リーズ・ユナイテッドでは欠かせない選手になっているハフィーニャ photo/Getty images

右サイドを主戦場とするレフティだ

リーグ・アンのレンヌからプレミアリーグのリーズ・ユナイテッドへ移籍し、昨季はチームが17位と苦戦するも、その中で11ゴール3アシストと孤軍奮闘を見せたブラジル代表のハフィーニャ。移籍市場ではすでに人気銘柄となっており、ステップアップが噂されている。

英『The Athletic』によるとアーセナルは正式にハフィーニャ獲得のオファーを提示したようだ。しかしリーズの評価額を下回る金額で、リーズはそのオファーを断った。同紙によるとハフィーニャの希望は一貫してバルセロナだが、財政問題から獲得は難しい。次の候補はチェルシーで、CLへの出場やタイトルの獲得が見込める。その次にアーセナルであり、ミケル・アルテタ監督はハフィーニャをチームに加えたいと考えているようだ。リーズはハフィーニャを売却しない姿勢を強めていたが契約の延長は難しいと判断し、この夏での売却が濃厚となっている。

この状況であればチェルシーがハフィーニャを獲得することになるのか。ラヒーム・スターリングやウスマン・デンベレなどサイドアタッカーを狙っており、資金は十分にある。昨季は4バックでウイングが採用されるシステムも試しており、可能性は高い。

アーセナルはハフィーニャの獲得に熱心だ。ガブリエウ・ジェズス、リサンドロ・マルティネスと獲得候補は多いが、サイドアタッカーも獲得すべきポジションである。クラブ史上最高額で加入したニコラ・ペペは控えとなっており、彼を売却して資金を作るか。

同紙によるとこの3クラブ以外にもトッテナムが獲得に動いているようだ。ハフィーニャの第1候補ではないがCL出場権を持つクラブであり、可能性はある。5000万ポンドプラスボーナスでオファーを考えているようで移籍市場では積極的な動きを見せており、前述した3クラブを差し置いて合意を取り付けることも。

25歳とまだまだ若く、能力も高いハフィーニャ。どのクラブも欲しがる有望株であり、すでに争奪戦となっている。本人はバルセロナ行きを希望しているが、財政面でクラブが納得しておらず、資金力のあるプレミア上位クラブへの移籍が濃厚といえる。

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