遠藤、伊藤の同僚が引き抜かれる? 7クラブが興味を示した“シュツットガルトの2mFW”はどこへ行く

ステップアップが噂されるサーシャ・カライジッチ photo/Getty images

最終節ケルン戦でもゴールを決めた

日本代表の遠藤航と伊藤洋輝が在籍するシュツットガルト。21-22シーズンは苦戦したシーズンであり、15位とギリギリでの残留を果たした。遠藤、伊藤の奮闘が光ったシーズンとなったわけだが、攻撃面では長身ストライカーが存在感を示した。

オーストリア代表サーシャ・カライジッチのことだ。200cmのサイズを持つ24歳で、リーグ戦では6ゴールを決めており、得点源として残留に貢献している。21-22シーズンの前半戦は負傷の影響でほぼプレイすることができなかったが、復帰してからは15試合で6ゴールの好成績で、彼が万全で1年を戦えていればここまでシュツットガルトが苦労することもなかったといえる。

カライジッチの最大の強みはやはり前述した高さで、6ゴール中3ゴールがヘディングでの得点だ。そのためセットプレイでは彼をゴール前に置くだけで脅威になる。それだけじゃないのがカライジッチの良さであり、足元でボールを扱うスキルも高い。少し降りてゲームメイクに加わることもあり、狭いエリアもテクニックで打開してしまうこともある。

そんなカライジッチは今夏の人気銘柄であり、『transfermarkt』によるとボルシア・ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、レスター・シティが興味を示しているという。

ドルトムントはアーリング・ハーランドの後釜としてアヤックスのセバスティアン・ハラーを獲得したとの報道がありここからは外されることになるが、残りの4クラブに移籍となればステップアップは間違いない。

独『Bild』ではバイエルンはロベルト・レヴァンドフスキの去就が不透明なため関心が薄れており、新たにブライトンとローマが争奪戦に加わることになると報じている。カライジッチは2023年で契約が切れるため売却するのであれば今年の夏になる。

ドイツで存在感を示し続ける2mのカライジッチ。本人はステップアップを希望しており、シュツットガルトのビッグマンは来季どこのクラブでプレイすることになるのだろうか。

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