セリエAで復活を遂げた男は来季どこでプレイする エイブラハムに用意される複数の選択肢

今季ローマで印象的な活躍を披露しているエイブラハム photo/Getty Images

ローマ残留か、古巣復帰か、それとも……

2020-21シーズンこそチェルシーで絶対的な存在となれなかったものの、今季はイタリアに活躍の場を移して大活躍を見せているストライカーがいる。その選手の名はタミー・エイブラハム。昨夏セリエAのASローマに加入した男は、新天地でここまで公式戦50試合の出場で24ゴールを記録中。ジョゼ・モウリーニョ監督率いるジャッロロッシで、彼は再びそのキャリアに火をつけることに成功したと言っていい。

そんなエイブラハムだが、彼は来季どこでプレイしているのだろうか。イタリアで調子を取り戻した男には、今夏複数の選択肢が用意されることが濃厚となっている。現時点でローマに売却の意思はないようだが、着実に彼を狙う他クラブの動きは活発化している状況だ。

そんななかでも、プレミアリーグのアーセナルはエイブラハムの獲得に向けて本腰を入れ始めていると伊『calciomercato』が伝えている。当初はストライカーの補強候補としてマンチェスター・シティのガブリエウ・ジェズスを優先していたとされるガナーズだが、ここにきて残留の可能性が高まっている同選手の獲得に失敗した際のプランBとしてエイブラハムに強い関心を寄せているようだ。同選手も故郷であるロンドンには愛着を持っており、ローマが納得するオファーさえ提示されればガナーズ加入の可能性も決してゼロではないという。

ローマ残留、そして買い戻しオプションを保有するチェルシーへの復帰。それに加えて、アーセナルへの移籍も視野に入る今夏のエイブラハム。194cmの高さを武器に前線で攻撃の起点となることができ、点取り屋としても十分に機能するだけに、どのクラブも彼が欲しいのは間違いない。そんなイングランド代表FWだが、はたして今夏に彼はどのような決断を下すのか。その去就には注目だ。

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