単独突破にロングボールでも存在感 最終ラインから攻撃の第一歩となるマティプ

同点弾を決めたマティプ photo/Getty Images

同点弾を決めたマティプ

リヴァプールはプレミアリーグ第33節でアストン・ヴィラと対戦。1点を先制される展開も2-1と逆転勝利した。今試合で同点ゴールを挙げたジョエル・マティプは、好守両面で存在感を見せてチームの勝利に貢献する。

この試合はニューカッスル戦以来となるスタメンとなったマティプ。開始3分で失点を喫したリヴァプールだが、その3分後にセットプレイからのこぼれ球をマティプが詰めてゴールネットを揺らして同点に追いつく。試合開始早々にまさかの失点となったが相手に流れを渡さない意味でも大きな同点弾だった。

今試合はヴィラが前線から積極的にプレッシングをしかけてきたこともあり、マティプのお得意の中央からのドリブルはそれほど見られなかった。それでもフィルジル・ファン・ダイクとともに後方からロングボールを供給して、最終ラインの裏を狙い続けてチャンスを窺った。

データサイト『SofaScore』によると、今節で3つのロングボールを成功させており、ゴール前でのクリア数も5を記録。ドリブルで侵入できない時でも、前線にはスピードのある選手たちが揃っており、長いキックが武器になることもよく理解している。また自陣からの突破で決定機も作っており、チームとしてさらなる活性化が見られるはずだ。

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