ブロゾビッチの代役探すインテルに新展開 次に目をつけたのは仏の“レジェンド2世”

インテルの補強候補に浮上しているテュラム photo/Getty Images

今季はニースでプレイしている21歳

2021-22シーズン終了後の移籍市場にて、インテルが優先して補強に取り組むべきポジションはどこか。いくつか候補は挙がるかもしれないが、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチが不在となった際にアンカーを務めることができる選手は間違いなく欲しいところと言えるだろう。ブロゾビッチのタスクをそのまま任せるのは難しいかもしれないが、不在時のプランBに対応できるだけの人材は今夏に補強したい。

そんななか、インテルが目をつけたのはフランスで活躍する中盤戦士か。伊『Gazzetta dello Sport』によると、同クラブはニースに所属するU-21フランス代表MFケフレン・テュラム(21)の獲得に急接近しているとのこと。ブロゾビッチの控えとしては他にも何人か候補に挙がっていたものの、現在はテュラムを最優先として動き始めているという。

今季はニースで公式戦38試合に出場し、4ゴール3アシストを記録しているテュラム。元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏の息子で、MFながら身長191cmという大柄な体躯が特徴的だ。攻守に活躍できるプレイヤーで、高いパス精度と空中戦にも対応できる守備強度はフランス国内で高く評価されている。そのプレイスタイルから、現地メディアの間では“パトリック・ヴィエラ風”と表現されることもあるほどだ。

すでにリーグ・アンで実績を積んでいることもあって、確保できればインテルにとって面白い補強となりそうなテュラム。単なるブロゾビッチの代役というだけでなく、ほかにも起用法の幅がありそうなのは非常に興味深いと言えるだろう。はたして、インテルは無事にこの中盤戦士を確保することができるのか。今後の動向には注目しておきたい。

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