ウパメカノはバイエルンのDFリーダーにふさわしいのか ズーレ退団で集まる厳しい視線

バイエルンでプレイするウパメカノ photo/Getty Images

メガクラブの最終ラインを引っ張っていける人材か

「ウパメカノはズーレが去った後、バイエルンの守備をコントロールできる選手なのだろうか」

こう綴ったのは独『Sport1』だ。ドイツの絶対王者バイエルンは12日に行われたボーフム戦でまさかの4失点を喫してしまい、2-4で敗れた。

このゲームでもセンターバックには今季より加入したダヨ・ウパメカノが入っていたのだが、ウパメカノはハンドを取られてPKを献上したり、左サイドであっさり突破を許してしまうなど、この日は最高のパフォーマンスではなかった。

気になるのは来季からだ。すでにバイエルンはDFニクラス・ズーレが来季よりドルトムントに加入することを発表しており、最終ラインの層はまた薄くなる。ウパメカノは身体能力も高い優秀なセンターバックではあるが、果たしてバイエルンの最終ラインのリーダーになれるのだろうか。

ウパメカノは時折失点に繋がるミスを犯してしまうところがあると指摘されており、まだワールドクラスとは言い切れない。バイエルンのように全タイトルを狙うメガクラブのディフェンスリーダーになるには若すぎるのかもしれない。他にもリュカ・エルナンデス、バンジャマン・パヴァールらもいるが、来季に向けてバイエルンはワールドクラスと呼べるセンターバックを1枚は加えるべきだろう。同メディアもズーレが抜ける来季を現有戦力で戦い抜くのはリスキーと主張している。

ウパメカノはフランス代表にも召集されている選手で、今年のワールドカップにも出場できるかもしれない。フランスにとっては期待の若手センターバックだが、まだまだ好不調に波がある印象か。今後はチャンピオンズリーグ決勝トーナメントもスタートすることになり、ボーフム戦で不安を見せた守備陣には厳しい視線が向けられることになりそうだ。

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.269 欧州決戦クライマックス

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ