ドルトムントの攻撃に厚みをもたらす“中盤からのサポート” どこにでも顔を出すダフートの貢献度

ボランチながら、味方がチャンスとあらば常にそのサポートへ顔を出すダフート photo/Getty Images

得点につながる積極的な攻撃参加は絶品

現地時間13日に行われたブンデスリーガ第22節にて、ウニオン・ベルリン相手に-で勝利を挙げたドルトムント。前節こそレヴァークーゼンに敗戦を喫したものの、それに続く上位との対決ではしっかりと勝ち点3を積み上げることに成功している。

そんなウニオン戦において、主役級の活躍を披露したのはMFマルコ・ロイスだ。2得点という結果は間違いなく賞賛に値する。しかし、この試合のドルトムントで目を引くパフォーマンスを見せていた選手は他にもいる。特に、中盤であらゆる役割をこなしたMFマフムド・ダフートのプレイぶりは見逃せなかった。

このウニオン戦でアクセル・ヴィツェルと並ぶような形でボランチの位置に入ったダフート。すると、彼は中盤の深い位置を基本ポジションとしながらも、積極的に前線へと飛び出して攻撃に厚みをもたらす存在に。味方が攻撃に転じるとなればいつでもゴール前に顔を出し、18分にはMFマルコ・ロイスの決めた先制点をアシストしている。73分に途中交代となったが、それまでのプレイタイムで10.23kmもの走行距離を記録していたことからも、いかにダフートがあらゆる局面に顔を出していたかは窺い知ることができるだろう。

決してピッチ上でサボらず、多くの場面で攻撃陣のサポートに入るダフート。1年前まではベンチを温める日々を送っていた中盤戦士だが、現在の彼はすっかりチームに欠かせない存在となっている。

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