レヴァンドフスキと並ぶドイツの点取り屋に クラブ愛を語ったパトリック・シックの挑戦

ドイツでゴールを量産しているシック photo/Getty Images

ブンデスは15日からリーグ戦が再開する

ボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランド(21)やフィオレンティーナのドゥシャン・ヴラホビッチ(21)など、移籍市場では若いストライカーが人気となっている。セルビア代表FWはアーセナル移籍が濃厚といわれており、何か動きがあるかも知れない。

そんな若きストライカーは彼ら以外にもおり、レヴァークーゼンのパトリック・シック(25)もその一人だろう。

サンプドリア、ローマ、ライプツィヒでプレイし、昨季からレヴァークーゼンに所属しているシック。昨シーズンは9ゴールと初年度ながらまずまずの数字を残し、今季は15試合で17得点と本領発揮している。187cmの高さ以外にも動き出しやポストプレイで攻撃に貢献でき、非常に万能な選手だ。ハーランドやヴラホビッチと並ぶ人気銘柄であり、今冬の移籍も噂されている。特に資金力のあるプレミア勢からの視線は熱く、ヴラホビッチと共にイングランドに上陸する可能性はゼロではない。

だが、シックは現在の環境で満足しているようだ。英『90min』によればプレミア王者であるマンチェスター・シティのようなビッグクラブからの関心自体は嬉しいが、レヴァークーゼンから離れる予定はないと報じている。

「私はドイツに住むのが大好きです。現時点では他のクラブについては考えていません。レヴァークーゼンにいることが本当に本当に幸せで、一緒にチャンピオンズリーグに行きたいと思っています」

独『Bild』でのインタビューでもクラブ愛を語っており、今の環境が自分に合っているようだ。実際に17ゴールと数字も出ており、ハーランドを抜いてドイツでの得点ランキングではロベルト・レヴァンドフスキに並ぶ2位につけている。このまま好調を維持できれば得点王となる可能性も十分にある。

現在はCL圏外の5位となっているシックのレヴァークーゼン。とはいっても、3位のホッフェンハイムまで勝ち点差は2ポイントであり、シックの活躍次第でCL行きをかなえることができそうだ。

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