J2日本人得点王に輝いた34歳MF 名門復活へ来季も得点量産なるか

東京ヴェルディのエースに君臨する小池 photo/Getty Images

来季の契約を更新した小池

東京ヴェルディは小池純輝との来季の契約を更新したことを発表した。2019年に加入してから3シーズン目を迎える小池は、ストライカーとして大きな覚醒を見せている。

浦和レッズの下部組織出身の小池は、ザスパ草津、水戸ホーリーホック、横浜FC、ジェフユナイテッド千葉、愛媛FCなどJ2で多くのクラブで主力として活躍。スピードを武器に一瞬で裏へ抜けてゴールを決めるストライカーだった小池だが、横浜FCや千葉ではWBやSBでも出場しており、守備においても大きな成長を見せていた。

その適応力は現在にも活かされており、今季は最前線だけでなく両ウイングでも起用されるなど、攻撃的なポジションはすべて任されており、その中で41試合17ゴールと得点を量産する。得点王のルキアン、ピーター・ウタカに次ぐJ2得点ランキングで3位の成績を記録するなど、2019年(16得点)のキャリアハイを34歳にして更新するなど輝きを放った。

そんな小池は来シーズンも東京Vへと残ることが決定した。今季は途中就任だった堀孝史監督が来季は開幕から指揮を執ることとなっており、チームはさらに戦術が磨かれていく。そのチーム内で得点能力が開花中の小池が前線を引っ張ることができれば、昇格も夢ではない。

30歳を超えてパフォーマンスを落とす選手は少なくないが、小池はむしろ今が全盛期かもしれない。彼のゴールラッシュを来季もみることができれば、東京Vは自ずと上位に名を連ねることとなるだろう。

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