14試合で《0勝》はさすがに悲惨すぎる…… 買収で盛り上がるクラブに迫る降格の危機

なかなか勝てぬニューカッスル photo/Getty Images

過去に3チームしかない最悪の記録に

サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』に買収されることが決まり、最近は大物選手獲得の噂で盛り上がりを見せるニューカッスル。

しかし、現実も見ていくべきだろう。将来的にビッグクラブ化する話も面白いが、現在のニューカッスルはプレミアリーグで最下位だ。

しかも酷いことに0勝なのだ。14試合を消化して7分7敗。英『Squawka』によると、これまでプレミアリーグの歴史において14試合消化時点で0勝だったチームは今季のニューカッスルを含めて4チームしかいない。

1993-94シーズンのスウィンドン・タウン、2012-13シーズンのQPR、昨季のシェフィールド・ユナイテッド、そして今季のニューカッスルだ。

では、14試合消化時点で未勝利だった3チームはその後どうなったのか。これまでは、すべて降格している。このままではニューカッスルも同じ結末を辿ってしまうかもしれない。

ただ、残留へ可能性がゼロというわけではない。

何とも興味深い数字だが、ニューカッスルはここまで16得点を奪っている。これは19位ノリッジ・シティ(8得点)、18位バーンリー(14得点)、16位サウサンプトン(13得点)、15位リーズ・ユナイテッド(13得点)よりも多い。

失点数がワーストの30点となっているため、ここさえ改善できれば残留のチャンスはある。むしろ8得点しか決めていないノリッジが2勝していることの方が驚きと言ってもいい。

買収で盛り上がるニューカッスルが降格となるのは寂しすぎるが、意地で生き残れるのか。まずは4日のバーンリー戦で初勝利が欲しいところだ。

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