ようやく生まれたリーグ・アンでの初ゴール メッシはついに本領発揮なるか

ナント戦で今季リーグ戦での初ゴールを挙げたメッシ photo/Getty Images

ナント戦で実に“メッシらしい”一撃を沈める

鳴り物入りで今夏パリ・サンジェルマンに加入するも、これまではなかなかリーグ・アンでのゴールが生まれなかったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。開幕からしばらくリーグで得点を奪えない時間が続いていた同選手だが、彼はついにここから本来の姿を取り戻していくのだろうか。

ようやくのリーグ戦初ゴール。待ちわびた1発に一安心したファンはさぞ多かったことだろう。PSGに移籍した今季はカップ戦でのゴールこそあったが、リーグ・アンでは前節まで無得点だったメッシ。しかし、現地時間20日に行われた第14節のナント戦に先発出場を果たした彼は、終了間際の87分に待望の今季リーグ戦初ゴールを挙げている。

それも、実に“メッシらしい”ゴールだった。敵陣中央のやや右寄りの位置でボールを受け、軽快なドリブルでバイタルエリアに侵入して左足を一閃。丁寧にコースを突いたシュートは、そのままゴール左隅へと吸い込まれた。これぞメッシ。ゴールが決まった瞬間、そんなことを思った人も多いだろう。

そして、自分が得意とする形でゴールを奪うことができたのは、今後に向けて間違いなくポジティブな要素だ。この一撃をキッカケとして、ようやくメッシは新天地で本領を発揮することになるかもしれない。このナント戦では味方との連係が向上している様子も見て取れ、そういった面でもメッシには充実感が出てきたと言っていい。

これまでは新天地への順応にやや苦しんだ印象もあるメッシだが、もう心配するような期間は過ぎたのかもしれない。バルセロナ時代に見せていたような輝きを、今後はフランスでも存分に披露してほしいところだ。

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