レノファで輝く“即戦力”現役大学生 左サイドを切り裂くアタッカーが大きな武器に

サポーターを湧かせることができるか(写真はイメージ) photo/Getty Images

慶大4年生の橋本

明治安田生命J2リーグ第39節でレノファ山口FCはギラヴァンツ北九州と対戦。終始ボールを支配して試合を進めるものの、1点が遠く0-1と敗戦した。この試合でスタメン出場した橋本健人は、積極的なドリブルで左サイドを駆け上がり、彼のドリブルはチームの武器となった。

左WBでスタメン出場した橋本。積極的に仕掛けることで山口にリズムを作ると、チームトップのドリブル数「4」を記録する。さらに攻撃面においてアタッキングサードへ侵入してプレイする回数がチームトップの「77」を数えており、2位の高木大輔が64回であることから、橋本のボールタッチからチャンスを作ることができた。

橋本は慶応義塾大学の4年生と現在も在学中であり、昨年の時点で山口への入団が決まっていた。ドリブルと強烈なキックを持ち合わせている橋本は、慶応大でもSBやWBを務めている。今季の関東大学サッカーリーグ戦での早稲田大学との“早慶クラシコ”では、後半ロスタイムに逆転ゴールをゲット。昨年も早大戦でFKで決勝点を決めるなど、勝負強さを兼ね備えたアタッカーだ。

今季は大学とチームでの二足の草鞋を履きながら、両チームで主力として活躍。来季加入が決まっている現役大学生プレイヤーだが、正真正銘の“即戦力”として山口に欠かせない存在となるだろう。

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