シュートを打たれても入る気配がない マンCに立ちはだかったPSGの大巨人

マンCはドンナルンマの牙城を崩すことができなかった photo/Getty Images

2m弱の大きな体はどこにでも手が届いてしまう

パリ・サンジェルマン対マンチェスター・シティの一戦が行われ2-0でホームチームの勝利となった。PSGとしては昨季連敗を喫しており、リベンジ成功といったところか。

攻撃面ではカウンターが冴えわたり、2点目はリオネル・メッシの移籍後初ゴールとなった。少し消えていた時間が長いように感じるが、今後はより連携も深まり驚異的な存在となれるか。

守備では90分通して攻められており、計18本のシュートを受けている。危ない場面も見られたが、この日守護神を務めたGKジャンルイジ・ドンナルンマが立ちはだかりクリーンシートを達成している。

データサイト『WhoScored.com』によればこのゲームでドンナルンマが記録したセーブ数は7回となっており、守備の時間が長く多くの攻撃を受けたことが分かる。特に後半にはケビン・デ・ブライネが右サイドに移ったことでボックス内に進入されることが多く、何度もピンチを招いた。が、ドンナルンマはその大きな体で武器にシュートストップしており、攻撃をはじき返している。

また、空中戦ではマンC相手になにもさせなかった。プレミア王者に長身選手がいなかったこともあるがクロス対応が完璧であり、ボックス内では無類の強さを見せている。最大のピンチであったラヒーム・スターリングのシュートにも反応しており、シュートストップに関してはティボー・クルトワやヤン・オブラクに並ぶか。

ミランからPSGへ移籍するも、リーグ戦ではケイロル・ナバスの控えになっているドンナルンマ。それでも、マンC戦では勝利に貢献する素晴らしいセーブを連発しており、指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノとしてはどちらを正守護神に選ぶのか。

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