まだまだ多いアーセナルの不安要素 アルテタが次に手をつけるべきは?

アルテタもそろそろ結果が欲しい photo/Getty Images

次は攻撃陣の補強か

21-22シーズンで3季目となるミケル・アルテタ政権。アーセナルOBである彼が指揮官に就任し、今のところそこまで良いところを見せられていないため、次が勝負の年か。

そのために重要となってくる今夏の移籍市場だが、現状では左サイドバックのヌーノ・タヴァレス、中盤にサンビ・ロコンガ、最終ラインにベン・ホワイトを加えた。どの選手も20代前半であり、若手をターゲットにしていることが分かる。逆に言えば、今後期待される選手であり、まだまだ実力不足の可能性もあるが、そこはアルテタの手腕の見せ所だろう。

これで残す補強ポジションは右サイドバックと2列目か。

右サイドバックにはエクトル・ベジェリン、セドリック・ソアレス、カラム・チェンバーズがいるが、昨季はどの選手もこれといったパフォーマンスを披露できておらず、頼れる選手が欲しい。しかし、目立った獲得報道は出ておらず、現状では既存戦力の売却が優先なのかも知れない。

2列目だが、有力候補はレスター・シティのMFジェイムズ・マディソンだろう。彼に関してはシーズン終了後から継続して噂が囁かれており、加入となれば大きい。また、同じくレスターのユーリ・ティーレマンスのリヴァプール行きがほぼ消滅しており、毎年主力を放出しているレスターであれば、獲得の可能性はあるか。

このように補強は進んでいるものの、まだまだ不安要素は多いアーセナル。先日のプレシーズンマッチではMFトーマス・パルティが負傷しており、更に悩みの種が増えている。開幕まで時間がないが、アルテタがアーセナルをどう勝てるチームに変えるのか、期待したい。

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