恐怖の“スーパーサブ”もあり 60分から仕掛けるベイル・システムの可能性

トッテナムへ戻ってきたベイル photo/Getty Images

先発にこだわる必要はないか

プレミアリーグで最も贅沢な攻撃陣となるのだろうか。

ジョゼ・モウリーニョ率いるトッテナムでは今夏に復帰したFWガレス・ベイルがトレーニングを始めており、着々と試合への準備を整えている。トレーニングのパフォーマンスも質が高いと評判で、サポーターの期待も高まっているに違いない。

残るポイントはモウリーニョの起用法だ。シンプルにベイルを右サイドで起用するならば、左にソン・フンミン、センターフォワードにハリー・ケインの3トップがベースとなるだろう。

しかし、ベイルのコンディションを気にするなら先発にこだわる必要はない。スーパーサブという形でベイルを起用していく手も悪くないだろう。

英『Daily Star』によると、マンチェスター・シティなどで活躍したダニー・ミルズ氏もベイルのスーパーサブ起用をプッシュする。

「得点が必要だったり、ベンチからのインスピレーションが欲しい場合にベイルより優れたオプションはそう存在しない。モウリーニョはタイトな戦いを好んでいて、60分時点で同点だった場合はベイルを入れることもできる。相手にとっては突然の脅威だ。これはモウリーニョにとって良いオプションになるだろう」

ベイルはレアル・マドリードでも怪我が続いていたため、展開の速いプレミアリーグの環境でフル出場を継続するのは難しいかもしれない。筋肉のケアを考慮するなら、スーパーサブの形で起用していくのも悪くないはず。

ベイルもその方が存分に攻撃性を発揮できるというものだが、モウリーニョはどうベイルの能力を引き出す考えなのか。ベイルの起用法がフィットすれば、トッテナムはプレミアでも1、2を争う攻撃軍団となるはずだ。

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