ラツィオの“やり方”が気に入らない? 守備の要が流出の危機 

ラツィオで守備の要となっているアチェルビ photo/Getty Images

契約延長交渉が難航するアチェルビ

ラツィオに所属するイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが、所属クラブの“やり方”に物申している。

現在32歳のアチェルビは、ジェノアやACミラン、サッスオーロなどを経て、2018年夏にラツィオへ移籍した。192センチの恵まれた体格を活かし、加入初年度から守備の要として公式戦50試合に出場。コッパ・イタリアではインテル、ミラン、アタランタの撃破に貢献し、6年ぶりの優勝をもたらしている。そして、昨季も公式戦45試合に出場しており、ラツィオにとって欠かせない選手のひとりとなっているのだ。

こういった活躍もあり、2023年までの契約を締結しているアチェルビだが、早くも契約延長の噂がちらほら。伊『Corriere dello Sport』が先日、新契約において、アチェルビ側は年棒350万ユーロを要求した一方で、クラブ側は年棒180万ユーロ+ボーナスを提案しており、交渉が難航していると報じていた。

そんな中、伊『Rai Sport」のインタビューに応じたアチェルビ。契約延長の噂について「新聞で、真実ではないいくつかの事柄を読んだ」と明かしつつ、次のように述べている。

「オファーと要求の両方で言及されている数字については真実ではない。ただ、僕をイラつかせているものがある。これらの議論が適切な場所ではなく、紙の上で行われていることなんだ」

「僕はクラブに対して、正しい敬意を示したと思う。だからクラブもメディアを通じてではなく、適切な手段で僕に話しかけてくれることを願っている。これが僕の悩みの種だ。これが彼らの姿勢であり、このようなことが続くのであれば、おそらく僕の心に“契約更新”というものは無くなってしまうと思う」

アチェルビのコメントを聞く限り、自身の思いは直接クラブへ伝えたものの、その返事はメディアを通して知ってしまったようだ。このような状況もあってか、いくつかの伊メディアはインテルやナポリが同選手の獲得に興味を示しているとの報道もあったが、はたして。

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