現在のサッカー界を盛り上げる才能豊かな若手選手たちを5段階で評価するならば、マジョルカでプレイする日本代表MF久保建英はどの位置になるだろうか。
今回Youtubeにて若手選手たちを格付けしたのは、英『Football Daily』だ。
この企画ではランク1からランク5まで5つのランクが用意されており、数字が少ないほどハイレベルな選手と評価される。
例えば最上位のランク1には、ドルトムントFWジェイドン・サンチョ、FWアーリング・ハーランド、バイエルンDFアルフォンソ・デイビスの3名が入っている。彼らは現若手プレイヤーの中では現最強クラスと評価されたわけだ。
ランク2にはマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド、マンチェスター・シティMFフィル・フォデンの2人。
ランク3にはアーセナルFWブカヨ・サカ、FWガブリエウ・マルティネッリ、バルセロナFWアンス・ファティ、レアル・マドリードFWロドリゴ・ゴエスの4名。
そしてランク4に久保建英、レンヌMFエドゥアルド・カマビンガ、ユヴェントス入りが内定しているFWデヤン・クルゼフスキ、アーセナルへ合流するDFウィリアム・サリバの4名。
最後にランク5に1人だけバーンリーのMFドワイト・マクニールが選ばれている。
ここに入っていない若手もいるのだが、注目したいのは久保の評価だ。久保はランク4に入れられているが、英『GIVE ME SPORT』はここ最近のパフォーマンスを考えればランク3には入れるべきと主張している。
つまりはサカ、ロドリゴらと同じクラスにあると評価されているわけだ。
この特集で名前が挙がるだけでも凄いことだが、久保はここからランクを上げていけるのだろうか。将来的にはサンチョ、ハーランドらと同クラスの評価を得るアタッカーになってほしいところだ。
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