リヴァプール優勝でマンUファンが一儲け “500万円”近くを稼ぎ出す

優勝に歓喜したのはリヴァプールファンだけではなかったようだ photo/Getty Images

母の遺産をライバルクラブに“全賭け”

応援するチームはあれど、高い確率でお金を増やすことができるならライバルクラブに賭けてみるのも悪くはないか。そんなファンの感情を揺さぶる成功がイングランドで話題となっている。

成功を掴んだのは55歳のイングランド在住のトニー・ウォードさん。英『Daily Mail』によると、彼は2017年に他界した母から相続した55000ポンド(約744万円)を、プレミア優勝チームを予想する賭けにおいて全額リヴァプールにベットし大金を掴んだのだという。その額はなんと91666ポンド(約1240万円)。たった1シーズンの賭けで、ウォードさんは母の遺産を500万円近く増やしてみせたのだ。

なにより面白いのはウォードさんがマンチェスター・ユナイテッドのファンであるということ。今季リヴァプールは開幕直後から独走態勢に入ってリーグ優勝を決めたが、ライバルクラブの優勝に大金を賭けるのはファンとしていかがなものか。一つのクラブを愛していればいるほど、そんなことを思う人も少なくはないか。しかし、ウォードさんはこの全額ベットを次のように振り返る。

「賭けるチームはリヴァプールとマンチェスター・シティの2クラブでだいぶ迷ったよ。私は子どもの頃からマンチェスター・ユナイテッドのファンだったが、本当に腰掛のようなスタンスだったんだ。母は自分がこのお金をどう使おうとも気にはしないだろう。彼女も競馬や賭け事は好きだったからね。でも、母にもこのお金で何かお礼をしようと思う」

「(新型コロナウイルスの影響で)シーズンがキャンセルされないかハラハラしたよ。掛け金は返ってきたかもしれないけれど、中断となれば不公平が生じていた。中断前の時点でリヴァプールが優勝するのは明らかだったからね」

どうやらウォードさんはライトなマンUファンだったようで、愛するクラブよりも一人の“ギャンブラー”として利益を優先させたのだという。それにしても700万円以上の大金を全額ブックメーカーに突っ込むとは……。彼がリヴァプールに母の遺産をベットしたのは昨年10月のことでこそあるが、“オールイン”はかなり勇気ある決断だったと言えるだろう。

ライバルクラブの奮闘で大金を手にしたウォードさん。彼が確信を持ってマンUの優勝に全額ベットする日も近いうちにやってくるのだろうか。今後数年における赤い悪魔の奮闘にも期待したいところだ。

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