浦和レッズの堅守のキーマンに 柴戸海が見せた圧巻のボール奪取力

リーグ再開初戦で好パフォーマンスを披露した柴戸 photo/Getty Images 

F・マリノス戦で躍動

新型コロナウイルス蔓延による中断を経て、7月4日に再開されたJ1リーグ。浦和レッズは同日に行われたJ1リーグ第2節で、横浜F・マリノスと対戦した。

この試合で秀逸なパフォーマンスを見せたのは、[4-4-2]という布陣の2ボランチの一角に入った浦和レッズのMF柴戸海。ボランチでタッグを組んだ青木拓矢と終始良好な距離感を保つと、鋭い出足からボール奪取を連発。両軍のフィールドプレイヤー中最多のインターセプト数を叩き出し(5回/データサイト『Sofa Score』より)、F・マリノス十八番のパスワークを寸断した。

この他にも両軍のフィールドプレイヤー中最多タイの地上デュエル勝利数を記録したほか(7回/『Sofa Score』より/空中戦を除く)、第2節に出場したJ1全18クラブのフィールドプレイヤー中最長の走行距離をマークするなど(13.02km/Jリーグ公式サイトより)、リーグ再開初戦で気を吐いた柴戸。同選手が自陣バイタルエリアのスペースを消し、かつ球際で抜群の強さを見せたことで、F・マリノスの攻撃をサイドへ追いやることに成功。浦和はいくつか決定機を作られたものの、特に前半はF・マリノスの攻撃をスローダウンさせることに成功していた。圧倒的な攻撃力を誇るF・マリノスを相手に無失点試合(0-0)を演じた浦和だが、今後も柴戸のボール奪取からカウンターのチャンスを多く作ることができれば、上位進出が見えてくるだろう。



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