成功が約束されているわけではないが、今のイングランドサッカー界には世界トップクラスの若手が数多く揃っている。
米『ESPN』が改めてまとめているが、顔ぶれは実に豪華だ。昨季の段階で豪華だったが、今季に数名の若手が急激に伸びた印象がある。
ワールドクラスのタレントへと成長したドルトムントFWジェイドン・サンチョ(20)、リヴァプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルド(21)、マンチェスター・ユナイテッドDFアーロン・ワン・ビサカ(22)。
今季トップレベルで通用することを証明したマンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド(18)、アーセナルFWブカヨ・サカ(18)、チェルシーMFメイソン・マウント(21)らの存在も大きい。
他にもチェルシーFWカラム・ハドソン・オドイ(19)、ウェストハムMFデクラン・ライス(21)、マンチェスター・シティMFフィル・フォデン(20)、リヴァプールMFカーティス・ジョーンズ(19)も徐々に出番が増えてきた。
もちろんマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード(22)らすでに代表の主力となっている者も忘れてはならない。
まさに新・黄金世代と呼ぶにふさわしい顔ぶれだが、イングランドは彼らの世代でEUROとワールドカップを制覇できるか。
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