43歳も現役続行、セリエA記録更新目前 生ける伝説ブッフォンの熱き想い

先日、ユヴェントスとの契約を延長したブッフォン photo/Getty Images

42歳の現在も「上手くなりたい」

ユヴェントスに所属する元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、胸の内に秘めた熱き想いを告白している。

現在42歳のブッフォンは、2001年から長きにわたってユヴェントスで活躍したのち、2017-18シーズンに一度は引退を示唆するも、最終的に現役続行を決断。2018-19シーズンは戦いの舞台をフランスのパリ・サンジェルマンへ移したが、2019年夏にわずか1年でユヴェントスへ復帰を果たしている。

現在はセカンドGKとして愛するユヴェントスを支えているが、その能力は今もなお衰え知らず。チームは敗れてしまったものの、先日行われたコッパ・イタリア決勝のナポリ戦でもスーパーセーブを幾度となく披露し、多くの称賛を受けていた。こういった活躍もあってか、ユヴェントスはブッフォンとの契約を2021年6月31日まで延長。43歳を迎える来シーズンも現役を続行することとなったのだ。

そんな生けるレジェンドが伊『randsutad italia』 のInstagramで次のような想いを明かした。

「私は気分が良いし、競争力もあるので、プレイをし続ける。加えて、常に上手くなりたいとも思っているよ。私がNo.1になった瞬間から、その情熱は仕事へと変わっていった。悪いプレイを見せないこと、常にトップにとどまり続けることが義務だったからね。15年間、私は楽しさを脇に置いてきたんだ。今や年配者となったが、楽しさが私の中で若さを呼び覚ます。これが、私がなぜ現役を続行できているのかの秘密だね」

「キャリアの中でここ12年間、私はほとんど勝利を楽しむことを楽しむことができず、敗北について多くのことを考えてきた。勝利に慣れてしまっている時、このようになるのは正常なこと。勝利は小さな影響しか及ぼさなかったが、敗北にはフラストレーションが溜まるんだ」

どうやら、ブッフォンは結果だけにこだわったかつてとは違い、現在はフットボールを心の底から楽しめているようだ。なお、セリエAの歴代最多出場記録の更新まで、あと「1」と迫っている同選手(マルディーニ氏と並んで通算647試合に出場)。4日に行われるトリノとのダービーでの出場が予想されており、新記録の樹立が期待されている。

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