ヴェルナーのチェルシー移籍に一役買う? キーマンとなる“意外な男”とは

今夏の去就に注目が集まっているヴェルナー photo/Getty Images

ドイツ代表の元同僚DF

ブンデスリーガで暴れる“光速のストライカー”は来季どこへ行くのか。RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを巡る状況がかなり複雑になってきた。

移籍となれば、これまで最有力の行き先候補と言われていたのはリヴァプールだ。スピードを売りとするヴェルナーはユルゲン・クロップ監督のサッカーに適した選手だと言われており、本人も気持ちが傾いているとの現地報道は目立つ。ユリアン・ナーゲルスマン監督はまだヴェルナーには迷いがあると話していたが、新天地を求めるならばマージーサイドのクラブだろう。これが今までの大方の予想だった。

しかし、ここにきて他のプレミアクラブが急速にヴェルナー獲得レースでリヴァプールとの距離を詰めてきているという。そう伝えたのは英『football.london』だ。同メディアによると、リヴァプールはヴェルナーの獲得に必要とされる移籍金5500万ユーロ(約68億円)を出し渋っているとされ、その隙に別のクラブがこの金額を満額支払う意思を見せているという。

ドイツ代表の同僚であり、シュツットガルト時代にヴェルナーと共闘したリュディガー photo/Getty Images

そのクラブとは、リヴァプールと同じプレミア“ビッグ6”のチェルシー。前線の補強を推し進めたい彼らにとって、ヴェルナーはこれ以上ないだろう。前述の移籍金の設定額が変わらない6月中旬までの期間で、ブルーズはヴェルナーに猛アタックを仕掛けるとのことだ。

その中でキーマンとなってくるのは、ドイツ代表やシュツットガルト時代にヴェルナーと共闘した経験のあるDFアントニオ・リュディガーか。同メディアは「今でもこの2人は良好な関係」と、彼らが友人であることもチェルシーにとっては有利に働くはずと主張している。このストライカーを獲得するにあたって、リュディガーはブルーズが用意する“秘密兵器”と言ったところか。

リヴァプールを猛烈な勢いで出し抜こうとしているチェルシーだが、はたして彼らはこのままの勢いでヴェルナー獲得に漕ぎ着けることができるのだろうか。今後もその動向には注目だ。

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