サッカー界では常に若手プレイヤーに注目が集まるが、それは男子サッカーの世界だけではない。女子サッカー界でも続々と実力ある若手が出てきているのだ。
実力はもちろんだが、興味深いのは彼女たちのSNSだ。ピッチ上とは違う様々な顔を見せてくれており、これも現代ならではか。そんな美しすぎる若き女子フットボーラーたちを紹介する。
1.レア・ウィリアムソン(アーセナル・ウィメン/DF/23歳)
アーセナルの下部組織で技を磨いてきたウィリアムソンは、17歳の若さでトップチームデビューを果たしている。イングランドの世代別代表でも主将を任されるなど、順調にステップアップ。
2018年からはA代表でもプレイを始めており、昨年イングランドが優勝したシービリーブスカップ2019にも参加。日本代表とのゲームにも出場し、3-0の勝利に貢献している。代表でも徐々にキープレイヤーとなっていくことだろう。
2.ローラ・ラドク(MSVデュースブルク/MF/20歳)
SGSエッセンの下部組織で成長し、2018年からはレヴァークーゼンでもプレイしたラドク。現在はMSVデュースブルクでプレイしており、20歳ながらリーグ戦でも出番を得ている。
世代別ドイツ代表でもプレイを続けてきたのだが、SNSは何とも華やか。モデルのような美しい写真を投稿しており、ピッチ上とは別人のようだ。
Laura Radke(@laurardke)がシェアした投稿 -
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3.アリーシャ・レイマン(ウェストハム/FW/21歳)
2017年よりスイスのA代表でプレイするレイマンは、2018年に母国・スイスで開催されたU-18女子欧州選手権にて2得点を記録。チームはグループステージを突破できなかったのだが、3試合で2得点を挙げたレイマンに注目が集まることになったのだ。
ウェストハムもこのパフォーマンスに感銘を受けたようで、その年にウェストハム入りが決まることになった。
4.マロリー・プー(スカイ・ブルーFC/FW/22歳)
女子サッカー界ではトップレベルの実力国であるアメリカ期待の若手ストライカーがプーだ。2016年に17歳の若さでA代表デビューを果たしており、女子アメリカ代表史上最年少出場記録を更新。しかもデビュー戦となったアイルランド戦でゴールまで記録し、一気に注目を集める存在となった。
2016年のオリンピックにも出場し、昨年の女子ワールドカップでは優勝を経験。自身も13-0の大勝を収めたタイ戦でゴールを決めており、順調に成長できれば未来のエース候補といったところか。
SNSでは私生活の模様も数多く投稿しており、ワイルドな姿から可愛らしい姿まで様々な顔を見せてくれている。
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