名将アンチェロッティ、ミラン時代の“最強チーム”は意外にも……

指揮官としてミランで2度の欧州制覇を成し遂げているアンチェロッティ photo/Getty Images

欧州制覇を成し遂げた2つのチームではなか位

様々な名門クラブを率いてきた名将カルロ・アンチェロッティが、数々の栄光へと導いたACミラン時代を振り返っている。

2001-02シーズン半ばに解任されたファティ・テリムの後任として、2001年11月に選手としても活躍したミランの指揮官を任されることとなったアンチェロッティ。苦戦していたチームを見事立て直すと、就任から7年半で2度の欧州制覇をはじめ、スクデット獲得やカップ戦優勝を成し遂げた。古巣ミランで、新たな黄金時代を築き上げて見せたのだ。

そんなアンチェロッティがInstagramでのインタビューに応じ、ミランが最後にビッグイヤーを掲げた2006-07シーズンなどを振り返りつつ、次のようなコメントを残した。

「2007年のチームは、2005年のチームよりも技術的に劣っていた。2005年のチームは、(CLの)ファイナルで最高のパフォーマンスを維持し続けたからね。2003年のチームよりも優れていたと思う。2007年のチームには桁違いのモチーベーションがあり、クオリティではなくモチベーションで優勝を成し遂げたんだ」

アンチェロッティがミラン黄金時代に率いたチームの中で“最強”と感じていたのは、意外にも欧州制覇を成し遂げた2002-03シーズンや2006-07シーズンのチームではなく、ミランにとっては“イスタンブールの悲劇”となってしまった2004-05シーズンのチームのようだ。当時のチームにはマルディーニ、ネスタ、ピルロ、ガットゥーゾ、セードルフ、カカー、シェフチェンコといったメンバーに加え、スタムやクレスポなどもプレイしていた。

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