ハメスを救うのは恩師アンチェロッティ エヴァートン移籍が浮上

レアルで不遇の日々を過ごすハメス photo/Getty Images

かつてレアル、バイエルンで指導

レアル・マドリード所属のコロンビア代表ハメス・ロドリゲス。2014年のブラジルW杯で得点王に輝いた男も、最近はめっきり出場機会を失ってしまった。

しかし、彼を注視するクラブは多い。レアルはおよそ4000万ユーロでハメスを売りに出そうとしており、『MUNDO DEPORTIVO』によればプレミアリーグのアーセナル、チェルシー、ウォルバーハンプトンなどが獲得を狙っているようだ。

なかでも、熱心なのはエヴァートンだという。監督のカルロ・アンチェロッティはレアルとバイエルンで彼を指導したことがあり、さらにナポリの監督としてスタートした今季の初めにも、彼を獲得しようとしていたと言われる。
アンチェロッティはハメスとの長期契約を準備しており、4年間の契約を提示するとのこと。ハメスにとっても自分をよく知る恩師のもとでシーズンを過ごしたいというのは自然な流れに思えるが、果たして。

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