悪夢のW杯ベスト8敗退 セレソン襲った“赤い悪魔の3ショット”に残る後悔

ベルギーに敗れたブラジル photo/Getty Images

チッチは今も苦しみ続ける

ネイマール、チアゴ・シウバ、フィリペ・コウチーニョらを軸に圧倒的な強さで南米予選を突破していたブラジル代表は、2018ロシアワールドカップで有力な優勝候補に挙げられていた。

さらにそのタレントたちをチッチが上手くまとめており、隙のない集団へとなっていた。

そのチームに絶望を与えたのは、エデン・アザールやケビン・デ・ブライネを擁するベルギー代表だ。ブラジルはベスト8でベルギーに敗れることになり、ベスト4にすら入れなかった。

仏『France Football』によると、ブラジル代表を指揮するチッチもベルギー戦の後悔が未だに残っていることを明かしている。

「ベルギー戦は今でも私の眠りを妨げる。ベルギー戦の結果は我々のパフォーマンスを反映しなかった。あのゲームは私が指揮した中でも、最も創造性を見せたゲームでもあった。あのゲームで我々は9本も枠内シュートを打ったからね。今でもよく思い浮かぶよ」

ベルギーはブラジル対策を徹底し、オウンゴールもありながら枠内シュート3本で2点を奪うことに成功した。セットプレイ、カウンターと、ブラジルは一瞬の隙を突かれてしまった。結果はベスト8敗退だったが、あの時のブラジルの強さは本物だ。優勝を狙っていたチッチとしてはショックが大きかったのだろう。

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