“6000万ユーロの男”がもがいている レアルで過ごす自問自答の日々

レアルで思うようなパフォーマンスを披露することができていないヨビッチ photo/Getty Images

大きな期待背負って加入も

“白い巨人”の悩めるストライカーが、苦しい状況の続く移籍1年目を語っている。レアル・マドリードのセルビア代表FWルカ・ヨビッチは日々自身のトップフォームを取り戻そうと懸命にもがいているようだ。

昨夏フランクフルトから鳴り物入りでレアルに移籍してきたヨビッチ。2018-19のシーズンにブンデスリーガで17ゴールを挙げた若者には、銀河系軍団の中でも同様の働きが求められていた。しかし、今季は未だ1ゴール。同ポジションのレギュラーとして君臨するFWカリム・ベンゼマの牙城を崩すことはできていない。

そんな新天地で思うような時間を過ごすことができていないヨビッチ。どうやら、本人もこの状況には少し焦りを感じているようだ。

「正直に言うと、今までのシーズンには満足していないよ。まだ改善の余地がある。今はYouTubeの動画を使って去年の自分のプレイを見返しているんだ。『一体どうしてしまったんだ?』なんて自問自答しながらね」

「レアルはメガクラブだ。溶け込むのが難しいことは理解している。加えて、彼らがまだ21歳だった僕のために6000万ユーロ(約72億4000万円)のお金を支払ったことが大きなプレッシャーとなっているんだ。これまでは良い時間を過ごせていないけれど、状況が変わることを願っている。人々に僕がここにいる理由を示したいね。僕は自分の備えているクオリティに疑いを持ってはいないんだ。自分には最高級の才能があると信じているよ」

ヨビッチがレアルで過ごす時間についてこのように語ったことをスペイン『as』が伝えている。自身の才能を最高級としながらも、この22歳はトップフォームを取り戻すために現在試行錯誤を繰り返しているようだ。

はたして大いなる期待を背負って“白い巨人”にやってきたヨビッチは、ここから評価大逆転となるのだろうか。もうベンゼマも32歳と若くない。レアルの次世代を担う若きストライカーが再び輝く日を、ファンは首を長くして待っている。

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