ハーランドもやってきて大ピンチ ドイツの天才MFに浮上する国外挑戦の可能性

ドルトムントのゲッツェ photo/Getty Images

ブンデス以外での挑戦もありか

0トップという新たな道も見えたかに思われたのだが、ドルトムントの10番を背負MFマリオ・ゲッツェの立場は依然として不安定だ。

2019年最終ゲームとなった20日のホッフェンハイム戦では得点も決めたが、ポジションが安泰というわけではない。現在のドルトムントは前線の層が厚く、最前線にはマルコ・ロイスが入るケースが多い。しかも今冬にはザルツブルクからFWアーリング・ブラウト・ハーランドを獲得しており、前線のサバイバルはさらに激化することになる。

そうした背景もあってか、ゲッツェには契約が満了を迎える今夏での退団話が浮上している。英『Daily Mail』もハーランドの加入で後半戦は出場機会がさらに減少すると予想しており、ゲッツェにとっては苦しい時間となるかもしれない。これ以上出場機会が減るならば、退団の選択も妥当なものとなってくる。

移籍先候補の1つとしてヘルタ・ベルリンが挙がっているようだが、同メディアが期待しているのは初となる国外挑戦だ。ゲッツェは1度ドルトムントを離れたことがあるが、その際も移籍先はバイエルンだった。ブンデスリーガ以外のコンペティションを経験したことがなく、他の欧州五大リーグにチャレンジするのも面白い。

2014ブラジルワールドカップ優勝決定弾を決めてからはコンディション調整の部分でも苦労してきたが、まだ27歳と若い。年齢を考えれば他リーグでプレイすることは十分に可能だろう。

興味を示すクラブも出てくるはずで、2020年は新たなスタートを切る1年となるかもしれない。

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