想像超えるスーパーブレイク エメリ政権下“No.1の新戦力”に選ばれたのは

アーセナルのグエンドウジ photo/Getty Images

エメリ最大の功績か

2018年夏より1年半続いたアーセナルでのウナイ・エメリ政権は終わった。今季は序盤から勝ち点の取りこぼしが目立ち、ヨーロッパリーグ・グループステージ第5節でフランクフルトに敗れたのが解任への決定打になってしまった。

痛かったのは、今夏の新戦力たちを活かせなかったことだろうか。英『GIVE ME SPORT』は「エメリ政権下で獲得された選手たちTOP12」なるランキングを作成しているのだが、お金をかけて獲得した選手たちが思ったほど活躍できなかった。

今夏最大の目玉だったFWニコラ・ペペは、今回のランキングで8位止まりだ。本領を発揮できないままエメリ政権が終わってしまった印象だ。

アーセナル指揮官を解任されたエメリ photo/Getty Images

一方で、予想外の選手が大ヒットしたのも特徴的だった。今回のランキング3位にはブラジルのイトゥアーノから獲得した18歳FWガブリエウ・マルティネッリが入っており、同メディアも将来のスーパースターを手に入れたと手放しで絶賛する。まさかマルティネッリがここまでヒットするとは予想していなかっただろう。

2位にはGKベルント・レノが入り、そして1位には昨夏にロリアンから獲得したMFマッテオ・グエンドウジだ。

グエンドウジも獲得当初は無名に近い存在だったが、アーセナルでいきなりの大ブレイク。同メディアも数年後に世界最高のMFの1人になるはずと太鼓判を押す。エメリもグエンドウジを信頼して起用し続けており、グエンドウジの成長はエメリ最大の功績と言ってもいいかもしれない。

来夏にはサンテティエンヌからDFウィリアム・サリバも合流する予定で、他にもエメリはMFジョー・ウィロックやFWブカヨ・サカら若い選手にもチャンスを与えてきた。この試みが数年後に花開けばいいのだが、アーセナルは数年後にプレミア制覇を狙える集団へと成長しているか。

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