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チェルシーには2人の“兄貴”がいる 大ブレイクの22歳FWが参考にする先輩|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

チェルシーには2人の“兄貴”がいる 大ブレイクの22歳FWが参考にする先輩

チェルシーのエイブラハム photo/Getty Images

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トレーニングでは技を盗もうと注目

今やすっかりチェルシーのセンターフォワード1番手となった22歳のタミー・エイブラハムには、「兄貴」と慕うFWが2人いる。チームメイトのオリヴィエ・ジルー、ミッチー・バチュアイの2人だ。

序列ではエイブラハムの方が上となっているが、エイブラハムに慢心はない。普段のトレーニングではジルーやバチュアイから技を盗もうとアンテナを張り続けているのだ。英『Football London』によると、エイブラハムはそれぞれタイプが異なるジルーとバチュアイを見て学んでいると語っており、2人の兄貴とポジションを争うことが成長に繋がっているのだろう。

「僕はオリのことを兄のように見ているよ。トレーニングでは常に彼から学んでいるし、彼を見て成長しているんだ。オリは世界最速のストライカーというわけではないが、ワンタッチプレイやポストプレイ、ダイレクトシュートなどアメイジングな技術を持っている」
「僕は見て学ぶタイプだからね。人のアイディアを見て、自分にプラスするのが好きなんだ。ミッチーにも同じことが言える。彼も素晴らしいストライカーだ。僕にとって2人とトレーニングできるのは素晴らしいことなのさ」

実際ボールを収め、周りを活かすプレイはジルーの方が巧みだろう。エイブラハムもまだ完成されたストライカーではないため、ジルーやバチュアイとトレーニングできている今の環境は非常に貴重なものとなっているようだ。

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