久保建英はたった“4分”の出場 スペイン紙が気にする2万km以上の移動距離

マジョルカの戦いへと戻っていく久保 photo/Getty Images

出番少なくとも移動の疲労は残る

10月の代表マッチウィークも終わり、各国代表に選ばれていた選手たちは所属するクラブの戦いへと戻っていく。この時に気になるのは、選手たちの疲労度だ。試合はもちろんだが、代表戦の場合は移動もハードなものになってくる。時差の問題など、体にかかる負担は想像以上に大きい。クラブですぐにハイパフォーマンスを披露するのが難しい場合もある。

特に日本代表選手の場合、戦いの場はアジアがメインとなる。海外組の選手たちは欧州から長距離移動することになり、負担も大きい。スペイン『MARCA』が気にしているのは、マジョルカ所属の18歳MF久保建英だ。

久保はすっかり日本代表の常連となりつつあるが、今回も移動距離はかなりのものがあった。久保は10日に2022カタールワールドカップ・アジア2次予選でモンゴル代表とホームで対戦し、15日にはアウェイでタジキスタン代表と対戦。今回の代表マッチウィークでは20000kmを超える距離を移動している。

マジョルカからは他にもスロバキア代表DFマルティン・ヴァルイェント、北マケドニア代表FWアレクサンデル・トライコフスキがEURO2020予選の戦いで招集を受けている。しかし彼らは欧州での戦いのため、移動距離はヴァルイェントが約3000km、トライコフスキが約5000kmとなっている。久保の方が負担は明らかに大きい。

しかも、同メディアは久保がタジキスタン戦の終盤4分間しかプレイしていないことにも触れている。代表では当然レギュラー争いがあるため、出場できない選手も出てくる。とはいえ、わずか4分間のために20000km以上も移動するのは厳しい。特に海外組は所属クラブでのポジション争いも激しいため、代表戦での疲労が残っているとポジションを他の選手に奪われるリスクもある。

同メディアもマジョルカの中で久保が最も疲労する代表マッチウィークだったと捉えているが、久保はすぐにクラブモードに切り替えられるだろうか。

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