アヤックスもリールも大歓迎? チェルシーがCLグループHで喜ぶ理由は

グループHに入ったチェルシー photo/Getty Images

対戦相手よりも移動距離

先日行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ抽選会でバレンシア、リール、アヤックスと同じグループHに入ることが決まったチェルシー。優勝候補と呼べるクラブはいないが、どのクラブも実力を備えた不気味な存在だ。

アヤックスはフレンキー・デ・ヨング、マタイス・デ・リフトの2枚を今夏に失ったが、それでも昨季ベスト4まで進んだ実績がある。バレンシアも欧州の戦いに慣れている選手がおり、リールも侮れない。チェルシーがグループステージで姿を消す可能性だってあるだろう。

しかし、クラブOBジョー・コール氏は実に冷静な見方をしている。今夏に補強禁止処分を受けていたチェルシーにとって、チャンピオンズリーグをどこまで勝ち進むかはそれほど大きな問題ではないのだ。英『BT Sport』によると、ジョー・コール氏は対戦相手よりも移動距離の方が大切だと語る。

「対戦するチームを見ると、難しい。だが、ランパードは喜んでいると思う。アムステルダムとリールは近いからね。長旅にはならないよ。チェルシーは今季チャンピオンズリーグに重きを置いていないと思う。グループを抜けると思うが、何が起こるか見てみよう」

同じイングランド勢でも、チェルシーはマンチェスター・シティに比べて移動距離がかなり少ない。リーグ戦の戦いを重視するなら、チャンピオンズリーグで余計な疲労を溜め込むことは避けたい。その点においてグループHの組み合わせは歓迎すべきものなのかもしれない。

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