[MIXゾーン]逃げ切り失敗の浦和レッズ DF岩波「必要ないファウル多い」(湘南戦)

浦和レッズの守備を支えている岩波 photo/Getty Images

湘南の猛攻を食い止められず

明治安田生命J1リーグの第25節が9月1日に行われ、浦和レッズが湘南ベルマーレに1-1で引き分けた。

前半3分にFW興梠慎三が先制ゴールを挙げたものの、後半43分にPKを献上し、勝利を逃した浦和。同クラブのDF岩波拓也はミックスゾーンで報道陣の囲み取材に応じ、湘南戦を振り返った。

「(エヴェルトンが湘南のMF梅崎司を後ろから倒し、与えた)PKのところに関してはいろいろあると思いますけど、前半からペナルティエリアの中でファウルかどうか怪しいプレイが2、3個あったので、『後半PKを取られやすくなるから』とハーフタイムに話はしていました。あそこで簡単に足を出す必要はなかったですし、相手のスローインからだったので、すごくもったいない勝ち点1になってしまいました。結果はもう変わらないですし、次はルヴァンカップもあって、リーグもまだ残っています。もちろん上を目指しながらやっていかないといけないですし、(これからも)勝つために突き詰めてやっていきたいと思います」

また、同選手は自軍の守備に関する反省点も口にしている。

「チーム全体が動けなくなってきた時に(陣形の)バランスが崩れたり、遅れて相手に飛び込んでファウルになってしまう場面がありました。特に試合の最後で簡単なファウルが多すぎるかなと。サイドからのクロスやセットプレイが相手の狙いだったと思うんですけど、そういったチャンスを自分たちから与えるようなシチュエーションであったり、イージーで必要ないファウルが(チーム内で)多いのではないかと......。イエローカードを貰う必要がない場面もあったりと、冷静さを失っている部分もあったので、そのへんはもう少しコントロールしないといけないと思います。最終ラインももっと上げていかないといけませんし、(チーム全体が)少しずつサボってきてスペースを空けてしまっているんで、一人ひとりがもう少し(とるべき)ポジションをとらないといけないと思います」

この試合で浦和は[5-4-1]の守備ブロックを敷いたものの、湘南がサイドチェンジのボールを多用してきたことで陣形を揺さぶられ続け、時間の経過とともにチーム全体が疲弊。ボールホルダーへの寄せが遅れはじめたことでなかなかボールを奪えない時間帯や、相手選手のドリブルをたまらずファウルで止める場面が試合終盤にかけて増えてしまった。直近のリーグ戦6試合で勝ちなし、J1参入プレイオフへの出場を余儀なくされる16位との勝ち点差“4”と苦境に陥っている浦和だが、浮き彫りとなった守備の問題を改善し、下位から抜け出すことができるだろうか。

【湘南vs浦和 ハイライト】

参照元:youtube


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