久保建英、安部、日本は2050W杯制覇狙ってきてる! スペインも感じる脅威

確実に成長を遂げる日本代表 photo/Getty Images

確実にタレントが伸びていると評価

18歳のMF久保建英がレアル・マドリードへ向かい、20歳MF安部裕葵がバルセロナへ。まだ2人ともトップチームで結果を残せると決まったわけではないが、リーガ2強に日本人選手を送り込めるのは非常に大きな一歩だ。日本サッカー界が成長している証でもあり、今後はこうした事例をどんどん増やしていきたい。

スペイン『MARCA』も、「久保、安部、日本が計画するサッカー界の支配」と題して2人の加入に注目している。同メディアが注目しているのは、JFA(日本サッカー協会)が掲げる2050年までにワールドカップを制覇するという目標だ。まだ先は長いように思えるが、2050年大会まで残されたワールドカップは8回。未だベスト8入りも果たせていない日本が頂点に立てるのかは分からないが、久保や安部の登場など成長しているのは間違いない。もちろん2050年大会に久保や安部が参加することはないだろうが、彼らがレアルとバルサの扉を開いたことで日本サッカー界はまた1つ成長できた。

同メディアも海外組が増えてきていることを実感しており、欧州五大リーグにおいて日本人選手の存在はそれほど珍しいものではなくなった。今夏もDF冨安健洋がセリエAのボローニャへ向かっており、日本の大型センターバックがいよいよセリエAにチャレンジする時代がやってきた。小柄な選手が多い日本でセンターバックは弱点の1つと言われてきたが、今やセンターバックは有望な人材で溢れている。

また欧州五大リーグではないが、安部と同じ鹿島アントラーズからFW鈴木優磨がベルギーのシント・トロイデンへ向かい、DF安西幸輝はポルトガルのポルティモネンセへ移籍。ベガルタ仙台からはGKシュミット・ダニエルもシント・トロイデンに向かっている。Jリーグから海外へ向かうルートは当たり前のものとなり、日本サッカー界は新たな段階に突入している。

欧州移籍の流れは今後も加速するはずだが、まずは久保や安部らも入ってくるであろう2022カタールワールドカップで成長の証を見せたい。史上初のベスト8入りを果たし、2050年に本気でワールドカップ制覇を狙える強豪国の1つだと世界にアピールできればベストだろう。

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