フリーとなる今季出場ゼロの“ミラン元主将” 獲得に名乗りを上げたのは……

古巣アタランタ復帰か

アタランタが、今夏の移籍市場でフリーとなる元イタリア代表MFリッカルド・モントリーヴォの獲得を検討しているようだ。

現在34歳のモントリーヴォはアタランタの下部組織出身で、2003年にトップチームデビュー。その後、徐々に出場機会を増やし、2003-04シーズンの後半戦にはレギュラーに定着した。翌2004-05シーズンもチームの主力として活躍すると、この若き逸材に目をつけたフィオレンティーナが2005年夏に獲得。新天地では加入初年度こそ出場機会に苦しんだが、2年目からは定位置を確保し、必要不可欠な存在となった。

7シーズンにわたってフィオレンティーナでプレイしたのち、モントリーヴォは2012年夏にACミランへの移籍を決断。2年目となる2013-14シーズンからは、ミラノの名門クラブのキャプテンを任された(2016-17シーズンまで)。しかし、ミランでは怪我に苦しめられ、チームから離脱することも多く、満足のいくシーズンを送れないこともしばしば。徐々にその序列を落とし、今季は闘将ジェンナーロ・ガットゥーゾが率いるチームの構想外に。公式戦のピッチに一度も立つことができなかった。

そんなモントリーヴォは今季限りでミランとの契約が満了を迎え、移籍先に注目が集まっている。そして、同選手の獲得に名乗りを上げたのが、プロとしてのキャリアをスタートさせた古巣のアタランタだ。伊『TUTTOmercatoWEB』などによると、アタランタは今夏に中盤の強化を試みようとしており、フリーとなった経験豊富なモントリーヴォに目をつけたとのこと。さらに、アタランタは来季チャンピオンズリーグを戦うことになっているが、UEFAの登録リストにクラブ育成選手として登録できることが、モントリーヴォ獲得のプラス要素となっているという。

モントリーヴォは2005年以来14年ぶりにアタランタへ復帰することとなるのか。新天地で輝きを取り戻してもらいたいところだが、はたして。

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