レアルが2019-20シーズンの新ユニフォームを発表 8年ぶりにゴールドが復活

8年ぶりのゴールド復活となったレアルの新ユニフォーム photo/レアル・マドリード公式Instagram

発表動画も話題


レアル・マドリードは7日、2019-20シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。

今回発表された新ユニフォームでの大きな変更点は、ストライプ、ロゴ、背番号などに2011-12シーズン以来8年ぶりとなるゴールドを採用したことだ。他にも首元には丸首が採用されるなど、以前よりスリムな印象を受ける見た目となっている。

現地ではその新ユニフォーム発表動画も話題に。今季限りでの退団が噂されているFWガレス・ベイルやMFイスコ、GKケイロル・ナバスといった面々が出演しているのだ。スペイン『MARCA』はこれに対して「なぜ彼らを起用した?」と戸惑いを隠せない様子。彼らの逆転残留はあるのだろうか。
今季は失意のシーズンとなったレアルだが、同日にはチェルシーのベルギー代表FWエデン・アザールの加入が発表された。新たな仲間、新たなユニフォームを手に入れたレアルは2019-20シーズンでの逆襲に燃えている。








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