バイエルンFWは国外へ向かうべき? ドイツ代表に続いてクラブでも立場に変化

バイエルンのミュラー photo/Getty Images

以前ほど絶対的な存在ではなく……

ドイツ代表監督ヨアヒム・レーヴから今後チームに招集する考えがないことを伝えられたバイエルンFWトーマス・ミュラー。これまでミュラーはドイツ代表の得点源だったが、時代の転換期にきているのは間違いない。若返りへ本格的に舵を切ったドイツ代表において、レーヴはミュラーを不要な選手と判断したのだ。

ミュラーは所属するバイエルンでも、以前ほど決定的な存在にはなっていない。ベンチスタートとなることもあり、今季はリーグ戦の得点数も6に留まっている。バイエルンでも徐々に若返りがスタートしており、ミュラーの立場は変わっていくことだろう。そんなミュラーにアドバイスを送ったのが、元ドイツ代表のシュテファン・エッフェンベルク氏だ。

独『T Online』によると、同氏はバイエルンを離れて国外でプレイしてみるのも1つの手とミュラーについて語っている。ミュラーはまだ29歳で、別のクラブでも十分に主力としてプレイできるだろう。バイエルンのユースで育ってきただけに離れるのは抵抗があるかもしれないが、エッフェンベルク氏もフィオレンティーナやカタールのアル・アラビなどドイツ以外のチームでプレイした経験を持っている。その経験から国外挑戦も悪くないと同氏はオススメしている。

「時代は終わりへと向かっている。シュバインシュタイガーやラームもそうだった。ミュラーはミュンヘンに深く根差してきたが、それは将来の計画を立てるうえで決定的なものにはならない。彼は考えないといけない。私個人の経験から話をすると、他の国を知るのも非常に良いことだし、間違いにはならないよ」

欧州五大リーグでのプレイはもちろん、近年流行りのアメリカやアジアに目を向ける手もある。クラブとの契約は2021年夏までとなっているが、将来を考える時は近づいているのかもしれない。

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