低迷する千葉、未来を江尻篤彦コーチに託す 9年ぶりに監督復帰

今季開幕戦から苦戦が続く千葉。チームを信じ、諦めずに応援するサポーターたち photo/Getty Images

前日にエスナイデル監督を解任

ジェフユナイテッド千葉は18日、チームの指揮官に江尻篤彦コーチが就任することが決まったと発表した。

現在51歳の江尻新監督は、1999年に現役時代にプレイした千葉(当時:ジェフユナイテッド市原)のユースコーチに就任し、指導者キャリアをスタート。同クラブ(2000〜04)やアルビレックス新潟(2005〜06)のトップチームのコーチを務めたのち、U-23日本代表のコーチとして北京オリンピックへ導いている。

そして、2009年に古巣千葉にコーチとして復帰。同年7月に当時チームの指揮官を務めていたアレックス・ミラー監督が成績不振によって解任されると、後任を託された。チームの立て直しを図るが、結果を残すことができず、クラブ史上初のJ2降格を経験。翌シーズンもチームの指揮官を務めたが、昇格まであと一歩及ばす4位でフィニッシュし、指揮官を退任した。

その後、2011年はU-15日本代表、2012年はU-16日本代表のコーチを務め、2013年に再び古巣千葉へ帰還。2017年から始まったエスナイデル体制でもコーチとして支えていた。しかし、今季開幕戦から4戦未勝利となり、クラブは今月17日にエスナイデル監督の解任を発表。江尻コーチが後任を任されることとなった。

9年ぶりにトップチームの指揮官に就任することを受け、江尻新監督はクラブの公式サイトを通じて「エスナイデル監督と2年間やってきた良い部分は継承し、課題となっている部分を着実に修正し、目の前の1戦1戦を一歩ずつ選手と共に闘っていきます。その為にはサポーターの皆さんの力が必要です。ぜひスタジアムにお越しいただき、選手の後押しをお願いします」と語っている。はたして、4試合消化して2分2敗と低迷する千葉を立て直すことができるのか。

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