アーセナルが待ち望んでいたウイング!? データで見るインテルMFとの差

アーセナル入り浮上したペリシッチ photo/Getty Images

純粋なウイングが必要

ここへきて浮上してきたインテルMFイヴァン・ペリシッチのアーセナル移籍説。実現するかは不透明だが、英『sky SPORTS』はペリシッチがアーセナルにとって大きなプラスになると主張。実現に期待をかけている。

アーセナルはウナイ・エメリ政権がスタートした頃より純粋なサイドアタッカーが不足していると指摘され、縦に勝負できるウイングが必要だと言われてきた。ペリシッチはその要求に応えられる理想的な選手と言えるだろう。両足を使うことができ、クロスの精度も高い。カットインすることも可能で、ウイングとしてはかなりクオリティの高い選手だ。

同メディアはさっそく今季のペリシッチのスタッツとアーセナルのサイドアタッカーたちのスタッツを比較しているが、スタッツで見てもペリシッチは優秀だ。1試合平均チャンスメイク数は1.7回を記録しており、アレックス・イウォビ(1.4回)を上回る。ヘンリク・ムヒタリアンも同じ1.7回だが、ムヒタリアンの場合はシュート数で差が出てくる。

ムヒタリアンがペナルティエリア内で放つ1試合平均シュート数は1.5本だが、ペリシッチは2.4本もある。イウォビも1.1本となっているため、ペリシッチはかなりシュート意識が高い。もちろんこれはチームの戦い方にも左右されるが、ペリシッチの攻撃力を示すスタッツとしては十分説得力のあるものではないだろうか。

またペリシッチは左右両足を使えるため、プレイするサイドを選ばない。エメリは時折3バックも採用しているが、同メディアはこの場合にもペリシッチは適応できると自信を見せている。獲得は簡単ではないだろうが、ペリシッチのようなウイングこそアーセナルが待ち望んでいた選手なのかもしれない。

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