リヴァプールが羨ましい? ユーヴェが取り逃がした”ブッフォンの後継者” 

リヴァプールの守護神アリソン photo/Getty Images

ブッフォンの存在が大きすぎたか

11日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節のナポリ戦で、リヴァプールGKアリソン・ベッカーは終盤にスーパーセーブを披露した。ナポリFWアルカデウシュ・ミリクがトラップした方向を見定め、シュートコースを呼んで見事に1対1の危機を救ってみせたのだ。

このプレイは絶賛されており、リヴァプールが高額な移籍金を費やしたのも頷ける。そんなアリソンの姿を、ユヴェントスは少しばかり苦い思いで見ているのではないだろうか。アリソンはまだ母国ブラジルのインテルナシオナルでプレイしていた2015年に、ユヴェントスが獲得へアプローチをかけてきていたのだ。

しかし、アリソンはユヴェントス移籍を拒否した。当時はまだ守護神ジャンルイジ・ブッフォンが君臨しており、NO.2になることを嫌がったからだ。結果的にアリソンは翌年の夏にローマへ800万ユーロの移籍金で加入し、そこで世界トップレベルのGKとの評価を確立してみせた。

ユヴェントスとしてはブッフォンの後継者が欲しかったはずで、今のアリソンのパフォーマンスを見れば後継者にふさわしい存在だったことが分かる。アリソンがナポリ戦でスーパーセーブを披露したことから伊『Calciomercato』がこのエピソードに再びスポットを当てているのだが、アリソンを逃したのはユヴェントスにとって大きすぎる痛手と言えそうだ。

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