「ブンデス史上最も愚かなOG」 元“岡崎の同僚GK”が何をした?[映像アリ]

シュツットガルトに在籍中のツィーラー photo/Getty Images

よそ見が災いし......

岡崎慎司が所属するレスターにかつて在籍し、現在はシュツットガルトでプレイしているGKロン・ロベルト・ツィーラーが、驚くべき失態を演じた。

ミスが生まれたのは、現地時間9月29日に行われたブンデスリーガ第6節(ブレーメン戦)。シュツットガルトが1点をリードして迎えた68分、同クラブDFボルナ・ソサが自陣ペナルティエリアにむけてスローインを行ったところ、このボールがよそ見をしていたツィーラーのもとへ。同選手は慌てて足を出してボールに触れたものの、クリアしきれず。ボールはゴールの中へ吸い込まれた。ツィーラーのよそ見が失点に繋がったことを受け、チリメディア『publimetro』が反応。「ツィーラーはブンデスリーガ史上最も愚かなオウンゴールを喫した」と、同選手のプレイを揶揄している。

思わぬ形で同点に追いつかれたシュツットガルトであったが、75分にゴンサロ・カストロが勝ち越しゴールを挙げ、そのまま逃げ切りに成功(2-1)。ツィーラーはさぞ胸をなで下ろしたことだろう。

参照元:youtube

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